データ解析のためのIgorPro活用術

1. 上軸に対応するスケールを入れるには?

例えば光学スペクトルの図を作る際に、光子エネルギーと対応する光の波長を上と下に 軸を作るとします。Origin等では簡単にできるようですが、IgorProの場合はこのような機能はもともとありません。 IgorPro3.xではサンプルファイルの中にDrawing Axes.ipfというマクロを用いるのですが、 IgorPro4ではTransformAxis という軸を新たに作成するマクロがデフォルトでincludeされます。

作業方法

注意点


ここまで
最終更新日: 2003.1.13
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