単一微粒子による光学特性を捉える

顕微分光法


従来のマクロな観測ではそのサイズ分布に依存した発光スペクトル(青線)しか得られない
顕微鏡によりレーザー光の照射面積を小さくすることで、単一微粒子からの発光スペクトル(赤線)が得られる
微粒子内の電子準位を詳細に観測